もの

2011/12/27

サンタがやってきた

クリスマスイブ、家事をしていたら自治会の班長さんが市のたよりをもっていらっしゃいました。
班長さんはお便りを渡すよりも先に「お宅、ぼっちゃんよねー」と。「そうです」とこたえたら、おばあちゃんのクラブ活動みたいなのをしていて、そこで作ったのよ、あなたがつかってもいいから、というようなことをおっしゃり、いただいたのが折り紙のサンタクロースと帽子の形に包まれた女性用の靴下でした。
R11122403_3

そして独身の夫弟がワインとチョコレートを携えてやってきました。
キッシュとか鶏のハーブローストとかサーモンのムースとか人参のサラダ、キノコのバルサミコ煮とか作って、あとはプロローグのバゲットと安いパルメザンなどで乗り切りました。
11122401_2
VEGA SICILIA 1995
ふるーいラベル。ってことは高価、かも。
古いからかコルクを開けるのに苦労していました。
どちらが出したか分からないけれど、今年もよく頑張ったってことなのかしら。

先月、夫とハスキーが青山に野球を見に行くのについて行って、私はひとりでぶらぶらしました。あまりにも久しぶりの一人青山だったので、どこいけばいいかわからなくて困りました。
FOB-COOPに行けど、開店は12時だし、表参道まで歩いても人が少なくて歩きやすい分、開店しているお店はほとんどありません。
その日、たまたま図書館でかりていた堀井和子さんのエッセイを持っていて、その中に出てくるお店が近いことが分かり行ってみました。
開店しているかどうか分からず、そおっとドアを開けたら、お店の方が出て来られて「オープンは12時です。でも11時半頃には開けていますのでその頃に来ていただけますか」と言われました。
ぶらぶら歩いて、確かここにファーマーズテーブルあったよなあ、とかキャットストリートってもう歩く年じゃないなあとか考えてぼーっとしていたらよい時間になり、お目当てのお店にいきました。

全く知識がなかったのでそのお店がどんな価格帯の何を売っているのかも知らずに入店。随分大胆だけど、滅多に来られないし、と自分で自分を後押ししました。
Quico、という名前のそのお店、くいこ、かとおもったら、「きこ」でした。かわいい名前。
北欧のあまり見たことの無いキッチンやインテリア雑貨から韓国か台湾かな、の民族衣装みたいな服も売っていました。地下とか二階もあって、予想以上に大きな店舗で骨組みをむき出しにしていて、ちょっとした隙間にも竹の細長いかご(そのぴったり具合からオーダーかと)を配置してあり、ああ、堀井さん好きそうだ、と思いました。
私はその細長い竹のかごと韓国の淡い色合いの器、そして↓このちいさなこけしなどが気に入り、一番安いそれを購入。
他、堀井さんデザインのガラストレイもお店の方にいろいろ説明されるうちに欲しくなり購入。2500円くらいなので買えたのですが、重くてお店の方に「頑張ってください」って言われちゃった。
包んでもらっている間に見ていたら欲しいものが出てきて、ぐっとこらえました。
もっと近いとなあ、と思うけれど、この距離だからいいのかも。
また来年、多分何度か神宮には来るだろうからその時はここに来ようと思いました。

R11122401_2
三センチくらいのかわいいこけし。ロシア風ですね。
隣は倉敷で買った干支のトラ。来年は辰年かあ。
ハスキーが触るので苗を育てるガラスカバーをかぶせているのですがそれさえも何度も持ち上げるので、とうとう欠けてしまいました。ぶーーー。
R11122402_3

トイレに行きたくて初めて表参道ヒルズに入りました。トイレの個室の中に鏡があってびっくり。
でもこんな暗いトイレでこの鏡って意味あるのかしらーー。歯についた青のりチェックも難しそう。


| コメント (0) | トラックバック (0)

2011/10/31

まーわー

松本から帰って一週間後、今度はハスキーちゃんと私とで私の実家へ。
来年から幼稚園に入れることにしたので、あまり気まぐれな行動もできないなあと思い、夏頃計画を立てていて、土壇場になってめんどくさいなあと思ったものの、新幹線に乗せてあげられるので私も少々興奮して出かけました。
まるっと一週間、ひたすら耐えた、というかあまり何も考えずに過ごしました。
これは娘としての仕事なんだ!と。
全く人の話を聞かない母と、全く動かない父と、何でも相づちを打ってちょこちょこよく動くハスキーちゃんは相性がいいみたいでした。あんまりぶつぶつ言ってると私だけのけ者になるので、ぼーっとしていたのです。私、かなりかしこくなりました。

実家にはテレビがあり、パソコンがなくて、炊飯器があった。
ハスキーちゃんは父がテレビをつけると「まめ(だめ)」といって消してました。なんでだろう。
R11103101_2
鳥羽の海でじじばばハスキーと四人で拾った貝殻ときれいな石。
波が来ると連れさらわれると思ったらしく、泣きながら「ママ、まめー(だめー)」と叫んでたハスキーちゃん。

実家にはストライダーとヘルメットを担いでリュックを背負って行きました。
なんてタフな私。そんな私ももう不惑ちゃん。そうそう惑うことなどありゃしません。

ところで〜、最近購入した、米研ぎザル。篠竹でとてもきれいなザルです。半年待ちました。

R11103102

左回りに研ぐといいらしいです。それは編む職人さんが右利きだから?
でも、研ぐ人はほとんど右利き。なので左回りは少々やりづらいです。慣れかな。
R11103103
玄米を精米して、これで研いで、土鍋で炊きます。時間がかかりますねー。
炊きたてのごはんに生卵、伊賀のはさめずという醤油をたらしていただくのが親子共々大好きです。
ハスキーちゃんはたまごごはんを「まー(たまご)わー(ごはん)」と言います。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010/12/14

予約の説明会の予約

夫がアメリカに行って、えーっとえーっと、10日くらいになったのでしょうか。淡々と日々が過ぎていくわけではなくて、どんどんめちゃくちゃになってきています。元々夫がいるから朝起きていて、夫がいるから買い物にもいって、夫がいるからお風呂も作っていたし洗濯もしていたんじゃないでしょうか、私って。
それが全部、なんとなく誰も文句もいわないし、誰にも影響がないので少しずつずれたりやらなくなったりしてきていて、今朝は朝食が9時半でした。。。もうさすがに犬猫が怒り心頭です。久しぶりにロロにベットに乗られて起こされました。
朝ご飯の用意をしてみんなにごはんを食べさせて、着替えさせて、おむつを替えたりトイレの掃除をして、洗濯物を干して、犬の散歩をして、布団を干して、はたと気づくと私が顔を洗ってませんでした。

そんなかわいそうな残念な毎日から脱却すべく、ちょいと一時保育でも利用してリフレッシュしちゃおうと思ったのです。歯科とか美容院にも行きたいし、細々したものを買いたいし、本屋さんにも行きたい。そんなもの全てあきらめることを子を持つときにある程度心していたのですけど、少しだけ、少しだけ。
ネットでいくつかピックアップしてとりあえずは一番近い保育園へ電話したところ、「今はやってません」と。あら、そうというわけで次、次、次、次、つぎっ!.......だめでした。
最後に電話したところは今年度はいっぱいですけど、来年の6月以降予約することが可能で、その予約をする為には説明会に出なくてはならなくて、その説明会にでるには予約が必要で、その予約は何月何日の何時からありますから電話してください。ただ殺到しますのでつながらないかもしれないので覚悟してください、と。
はじめて現状にぶちあたりました。世の中ってそうなんですね。私はとりあえず元気で健康で、ありがたいことに子育てに専念していればいい境遇で、親の介護などもなくて、今まで世に言われていたことをどこの世界?と思っていました。
これでは病気もできやしない、ですね。

そのあと、途方に暮れましたが、しばらくしてから、ここはちょっと嫌だな、と思っていたところに電話してみたところ、面接の予約は取ることができました。そこはいわゆるマンションの一室でやっているようなところなので、リストから外していたのです。
ただ、電話の対応がとてもよくて、面接があるのでそれから決めてもいいかなと思い、予約しました。

かっぺちゃんを生んで初めて私の手から離れるかもしれないことがうっすら決まりました。なんだかそれだけで少し気持ちがリフレッシュしました。

R10121401_2
↑男の子なのでレールものデビューしました。かっぺさんはそれほど興味は示さなかったのですが夫が欲しかったんですね。その後、いくつか買い足したら、今度は私がはまってしまい、「直線のレールが欲しい〜」とうなっています。

R10121402_2
↑だいすきなマトリョーシカ。まだまだレールよりこっちが好きみたい。おかーさんの宝物だから大切にしてね。

R10121403_2
↑病院通いがつづいています。先生に「まだ11歳じゃなくてもう11歳と思ってください」といわれました。

R10121404_2
↑おとなしいなと思ったら、私の保湿クリームをべったりと塗っていました。かっぺちゃんには必要ない!!このあとこそげて自分のほっぺにつけました。
かっぺちゃんの髪の毛を切りました。なんかぎざぎざだなあ。ま、いいかあ。これで女の子には間違われないですよね。


| コメント (3) | トラックバック (0)

2010/06/08

趣味ではなく実用

展覧会に行くと画集は買えないけれど、絵はがきは二枚ずつ買います。小学生の頃は一枚ずつしか買えなかったけど、これぞ大人買いです。そして郵便局に行ったら必ず切手をチェックします。結婚してから12年、ずっと集めてきた、わけではなく、シートで買っては気ままに使ってきました。メールが主になってあまり使うことがないけれど好きで買い集めたもの、これからも少しずつ使うだろうから、切手を収納するノートを買いました。これってストックブックというのですね、知りませんでした。
R10060401_2
遥か昔、兄が切手収集していたのを思い出しました。あの大量の切手はどうなったのだろう....。

R10060402_2
かっぺちゃんが寝静まってから一枚ずつシートから切り離してピンセットではなく手で入れました。入れながら「うっしっし」と言ってしまいました。なにかオタクなかんじ。あ、オタクさんはピンセットを使いますよね〜。

今日はベビーカーにかっぺちゃんを乗せてとことこスーパーマーケットに向かっていたら、赤いスポーツカー(何がスポーツカーかわかりませんが、車高の低い乗りにくそうな車です)に乗った男性がマクドナルドのドライブスルーから出てきたところで車道に出るべくおもいきり私達の行く手をはばかり、私はその車の後ろを通ることはせずに待ちました。そこは車道に出にくい交差点なのでかなり待つことになりました。その後、クリーニング屋さんに品物をとりにきた男性のプリウスにも行く手を遮られてしまいました。しかもその車は音楽をかけっぱなし、エンジンかけっぱなし(プリウスだからいいんでしょうか、わかりませんが)でした。
私が待ったいるのに気づいても男性は何も言わずに逆に「だからなんだ」といった表情でおもむろに車に乗り込んで走り去りました。
私、何も申しておりません。ただ、ベビーカーって結構不安定で、ちょっと傾けただけで倒しそうになるものなんです。だから迂回せずに待つことにしています。車に乗らない私には歩道に停めたり路駐したりする人の気持ちはまったくわかりません。ただ、便利なんだろうなあ、いいなあとは思います。その便利なものを使って「ちょっと」と思う気持ちで出た行動によって、大変な思いをする人もいるんです。車道を歩きたいわけではないので、歩道くらいは安心して歩かせて欲しいな。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2010/04/10

片道1時間

R10041001_2
10040703_3
ワンダーデコール、今年のプレートです。毎年楽しみです。でも、前年にある程度の金額購入しないと頂けないんですよね。昨年はかっぺちゃんの誕生祝いで大きなドラゴンストーンを購入したので頂くことができました。
キツネのプレート作って欲しい。

そしてもう一つの今年。我が家の端午の節句はこちらもいただきもののオンパレード。
友人からのかわいいカード、おとなりさんからの兜、そして夫父母からの倉敷はりこ。

10041006_2


10041004

最近毎日自力お散歩に出ています。「お散歩に行くよ」とかっぺちゃんに声をかけると、それが何かはわかっていないけど、何かあるのはわかるようで、こちらを見て立ち上がって近寄ってきます。靴下をはかせると玄関まで私についてきます。座らせて靴を履かせて玄関の扉を開ける。さあお散歩の始まりです。ここまでが10分。この後、公園までが1時間。生後一年のこどもにここまで歩かせていいのかどうか、私にはわからないんですけど、ものすごく疲れていない限り、恐いことがない限り自分で歩く!手はつなぎたくない!と踏ん張るのでそのままにさせているだけです。
でも、しかし、寄り道が多過ぎて、ラジコンで操りたいくらいです。もしくは首輪でもつけたいぐらいです(冗談です。いろんな人に怒れそう)。
自分が行きたいところに行けて、興味があるものに自由に触ったりできるのって楽しいんだろうな。それまで家の中で私の存在だけ見ていたのに、背中を見ることが多くなり、家から出るようになって、ますます背中を見ることが増えました。たくさんいろんなものを感じて欲しい。...と去年の今頃は母乳のことで気分はどん底だったのに今は日々、楽しくいつもののんきな私に戻っていて、かっぺちゃんをこんなにおおらかに見ることができているんですけれど、かっぺちゃんはというと、好きなんですね、目の前の石が、砂が、枝が、草が。それらを全部口の中に入れてました。背中を向けて大人しくしているときってやっぱり危険!

| コメント (0) | トラックバック (0)

2009/12/15

トナカイだって

赤子とお散歩中、ガソリンスタンドから赤鼻のトナカイが流れてきました。
通り過ぎた後に何となく口ずさんでいたら、涙が流れてきそうになりました。

まっかなおはなの トナカイさんは
いつもみんなの  わらいもの
でもその年の   クリスマスの日
サンタのおじさん いいました
くらいよみちは  ピカピカの
おまえのはなが  やくにたつのさ
いつもないてた  トナカイさんは
こよいこそはと  よろこびました

小さい頃からなんてことなく聴いてきて歌ってきた歌詞は、今の私にずしんときました。
みんな、みんな褒められたいんだな、助かっているんだと言ってもらいたいんだな。

「人の幸せは、人に愛されること、人にほめられること、人の役に立つこと、人に必要とされることです。」
というのを聞いたことがあります。トナカイだって一緒に働くサンタさんに鼻を褒めてもらって嬉しかっただろうに。みんなが相手の気持ちになって考えたら、職場や学校、地域でもいじめや寂しい気持ちはなくなるだろうに。
ストレスは伝染病。気づかないうちに移してしまいそうだから、思いやりをたくさんもちたいものです。

__

夫が帰ってきました。ちょっと痩せたかな〜と思いました。
仕事で行ったんですけど、ワインを買ってきました。重くても好きなものには貪欲ですな。
R09121501_2
ドイツの田舎で可愛いお店があって入ったら木のおもちゃがたくさんあったそうです。
その中からブレーメンの音楽隊を選んでくれました。
私は一目見て、これって私が欲しかったおもちゃだ、と思いました。
日本だと高いので手が出ませんでした。

オストハイマー社ですね。
色合いが何とも淡くて素敵です。かたちもかわいい。
R09121502_2


| コメント (2) | トラックバック (0)

2009/09/10

潮時

10年近く使っているデロンギのオーブン。トーストがかりっと焼けるし、ピザもおいしく、そしてコンパクトなのでかなり愛用していました。
一度、タイマーのランプがつかなくなってデロンギに連絡したところ1年ほど使っていたにもかかわらず新品を送ってくれて驚いたことがありました。それからも2人生活にはちょうど良く使っていたのですが、ある時、熱電というのでしょうか、そのバーがだんだん下がってきていることに気づき、あれよあれよという間に写真のような角度にまでなりました。こうなってはトーストを二枚並べたら必ず右側が焦げ付き、安定して焼くことができません。ピザもグラタンも然りです。ずっとオーブンを見続けて時々左右を変えたりしなくてはなりません。
半年ほど前にデロンギに問い合わせたところ、今の製品はそのバーを固定させるビスがついていてうちのようにはならないとのこと。10年も使っていれば経年劣化で修理には対応するけれど15000円くらいかかるので新しいのを買った方がいいのではないでしょうかと言われ、それじゃ壊れるまで使おうと決めました。よく焼くパウンドケーキは中まで焼くことができず上にアルミをかけて低温で時間をかけて焼くことに。それでも失敗することもあり、パウンドケーキを楽しみにしている夫から、「壊れるまで使うって言ってるけど、これも壊れている範囲じゃない?買い替えようよ」といったことを言われました。

でも、じゃあ何がいいかと言われると、値段の幅がかなりあり、10万もするようなオーブンで何を作るの?という気持ちと、安くてすぐ壊れるのは嫌だなあと思ったり、前のと同じデロンギがやっぱりいいのかなとも思うし。
子供ができたからグラタンとかピザとかもよく作るようになるだろうから二段使いたいので大きい(あくまで今までのより)のがいいのでしょうか。いろいろ考えてはまた朝になるとこの急角度のオーブンでトーストを焼く自分がいるのです。

090909
トースト用にだけこのオーブンが欲しい。けどそんなスペースうちにはないです...。


| コメント (0) | トラックバック (0)

2009/09/02

つみき

夫の大好きなテレビ番組は「日本の名峰
赤子にミルクをあげながらこれを見るのが楽しみらしいです。
そして読書は三島由紀夫熱が去り、今は三国志らしい。三国志は昔から好きでもう何度も読んでいると思うんだけど、波があるようでまた引っ張りだしては読んでます。
さらに、私の授乳が朝方でそのまま赤子と眠ってしまい、お弁当を作れないでいると、お弁当箱に白ご飯とアサリの佃煮なんかをいれてそれだけでお昼をすませようとする夫。

不思議な人です。
赤子が産まれてからあまり夫を見ていなかったような気がします。ようやく夫を見る余裕が出てきました。私のその気持ちは多分夫には伝わっていて、それでも犬猫の世話をせっせとして、お金を稼いでくれていた。
いやあ、反省ですね。
私は子どもを産んで、実は体がぼろぼろになったけれど(年のせいもあり、もともとの体力不足もあり)、夫の心も少しだけ痩せさせたかもしれない。
09083101
オークションで1円で落札して直接とりに伺いました。そしたら1円、笑って受け取ってくれませんでした。そんなもんでしょうか。一応、おかし持って行ってよかった。
だって他にもいろいろいただいちゃったのです。それも私好みのを!あぁ、いい人だ。


09083102
↑これも、頂きました。赤子に見せたら食いつきました。
ほかは白木のパズルとか。


| コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/08

母帰る

母が帰ってしまいました。今はぽっかり空虚感。こんな気持ちになるなんて思いませんでした。
母と過ごした一か月、久しぶりにキッチンに立つ母を見ると、それは私の思っていた母ではなくて、おばあちゃんでした。
片目がほとんど見えておらず、耳もかなり遠い、さらに動作が緩慢でひとつひとつの動作を一生懸命やっているような、無駄が多いような、運動神経抜群だった母ではなかったのでした。
それがショックだったのに優しく接することができず、ぶつかること数回、
私の精神的状況も追いつめられていた為、帰ってもらった方がいいかもとも思いました。
なかなか母乳が出ず、眠れず、熱が出たりしこりができたり悪寒がはしったり、今思えば
よくある症状なのですが、初めての子育てで自分の体がこんなにもわからないことになるなんて想像できなかったので、戸惑いと不安で八つ当たりのようになっていました。
それに加え、この状況下において母は「そんな体に産んでごめんね」と言ったのです。
母にしてみれば私の体を作ったのは母でその責任は母にあると思ってのことでしょうが、今そんなこと言ってもしょうがないし、母乳がうまく出ないのが母の責任なんて誰も思わないのに、
私にかける言葉がそんなことでさらに腹が立ってしまいました。

そうやってぶつかりながらも母は母乳がよく出る料理を作ってくれ、洗濯や掃除、買い物に時には赤子をあやしてもくれて三週間が過ぎていきました。その頃になってようやくありがたいという言葉が自然に浮かんできました。本当に私ってにぶくて自己中心的だと思います。

帰り支度をしながら母が「本当にここまで(母乳がスムーズにでるまで)よくがんばったね」
と言ってくれました。それを背中越しに聞いてこれまたうまく返事ができない...と思いましたが
がんばって「お母さんがいろいろ協力的にしてくれたから」と言えました。でも、その後、母は「絶対無理だと思った」って言ったんですよね。余計だよ〜、その言葉。

Dsc_0008
家にある本をかき集めたらこれ↑もらえるくらいありました。
作りは雑だけど、かわいい。

| コメント (4)

2009/03/20

きつねのような

青葉台のお気に入りの雑貨屋さんで、蜜蝋を買いました。
Img_6897
キツネかなあと思ったのですがクマだそうです。
体のバランスからしたらそうかな。


Img_6898_2
フィンランドの田舎で手作りされているものだそうです。ありきたりな棒状のろうそくでもいいけれど
動物の形だったり、段ボールの包みやチェックのリボン、ラベルのデザインなど、
多分ショップの方のアイデアでしょう。その辺で買うテンションがかわっちゃいます。

蜜蝋の作成は手間がかかるけれど材料代はそう変わらないので、大きさがかなり違っても値段は200円しか変わりません。


Img_6899
日本では唯一ここでだけ取り扱っているものらしく、そうゆうのが何気なく行ったお店で手にすることができるのって、首都圏はすごいなあと思います。
地方にいた時は雑誌のオリーブやアンアンなんかで見て、いいなあと思っていたものです。

| コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧