随分時がたってしまいましたが、またいきたくなったので、書きたくなりました。ふふふ。
さて、二日目。朝市に行った後
電車で数分の中正記念堂にいきました。
タクシーで行ってもよかったのですけど(なんせ安いので)、いろんな乗り物に乗りたくて使ってみたのです。台湾の駅は回転扉のようになっていて切符自販機で切符を買うと日本だとプールのロッカーの鍵についてくる楕円形のスティックみたいなものがカラコロンと出てきてそれをPASMOなんかをかざすところに投入するのです。これがなんか心もとなく不安。
そして電車は日本よりも心なしか小さく感じました。乗り込む座っている人と目が合い、そそくさと立ち上がって座るように勧められます。目が合わない人にも座れと促されます。それも若い男の人が多く、台湾はそうゆう教育なのでしょうか。ただ、このときまだ授乳中で、私が座ると授乳だと思い込むハスキーだったので、どうにもこうにもニコニコして座らせてもらうわけにはいかないのです。
台湾の電車は車内で水以外の飲食が禁止なのでお菓子でつることもできず、ただただ耐えてもらうしかないのです。
ハスキーは夫が抱っこをして私は他人の振りをして少し離れたところで外を見て立ち、「ハスキー頑張れ」と心の中で思っていました。
そのうち、台湾の人は親日家が多いとは聞いてはいたけれど、上手な日本語で話しかけてくれる人もいてなんとかやり過ごすことができました。懲りずに何度も電車には乗りました。

広い。広い。とにかく広い。日本にこんな広いところってあるかしら。
飛行場の滑走路よりも広い。
蒋介石さんのすごさを感じさせます。
ハスキーがめちゃくちゃに走り回っても人にぶつからない。いいところだ。

ハスキーもその広さにほへーと思っていたのかも。
この日は向こうの方にちょっと見えますが、ピンクのトレーナーを着た若い男女がたっっくさんいました。何かのイベントみたいです。

のぼれのぼれ。

蒋介石さんです。

この建物は地下から地上何階かまであったように思います。上の方はお金が必要だったような...。
地下では若い人たちの地球を救う、エコプロジェクト、みたいなものが催されていて、入場無料だったので参加してみました。
その後、トイレに行ったら授乳室を発見。これは試してみようと思い、ハスキーを連れて入ろうとしたら鍵がかかっていました。それで夫に受付で尋ねてもらって(どこまでも他力...)鍵を開けてもらいました。このあともいくつか授乳しましたがどこも防犯上、鍵をかけておくそうです。
台湾の授乳室はメルヘンチック、昭和チックでした。設備はそれほど近代的ではなくチープ的な懐かしさがありました。動物の大きな絵が壁に貼ってあったり、ちょっと小汚いぬいぐるみ(誰も触れないと思うんですが)なんかが置かれていました。極めつけはノート。恐る恐る中を見ると、年齢と職業、ここに何をしにきたか、子どもは何歳か、完全母乳かどうかとか書く欄があったと思います。かなりみなさん正直に書いていました。私も日本語で書いておきました。ふふふ。
そしてハスキーさん授乳中に有名な衛兵交代が行われ、蒋介石さんの前で微動だにしなかった衛兵の足音が高らかに響き渡ること10分ほど、足音が近づいてきて急に静かになったなと思ったら、ガチャンとドアが開く音がしました。まさか授乳室に入って来ないよね?とドアの方を見たら隣の部屋に入ったみたいです。この建物は大きいせいか声がよく響いて、授乳室と衛兵の控え室の天井はほぼつながっているようなもので、声がマル聞こえなのです。何を言っているかは分からないけれど、かなりリラックスした感じでした。衛兵も普通の男の子ですね。
そこから永康街まで歩きました。台湾の道は石畳やタイルがかなりめちゃくちゃに張ってあるのでハスキーが歩くにはかなり大変でした。抱っこをしながらかなり歩いて永康刀削麺を見つけました。炸醤麺とクレープみたいな抓餅とお茶を頼みました。

写真が汚いですが、とても美味しかったです。麺がもちもちでした。クレープはお肉や野菜がまかれていてボリュームがありました。これも美味しかった。
ハスキーはまだ噛むことがあまりできないので刀削麺はよかったのもののクレープは食べられませんでした。
そしてここでようやく分かったのですが、大抵のお店は飲み物は持ち込み可、ということ。
皆さん入店するなり、鞄から飲み物を出してテーブルの上に置いていました。
お昼ご飯の後、すぐに近くのお店でいちごのかき氷を食べました。そんなに暑くないし、食後だったので三人で一つを注文するのが申し訳ない気がしてテイクアウトにしました。お店の名前は確か永康15。お店の人が高い位置に立っていて、テーブルや椅子も高くて、居づらいお店です。
近くの公園で食べ始めたらあまりの美味しさに止まらなくなりました。ハスキーの食べっぷりがすごくて周りの人たちが笑っていました。
行ったのが三月のためマンゴーはプリンがのりますといわれいちごにしました。いちごも十分においしかった。今度は是非マンゴーが食べたい!
公園で珍しい、石の滑り台で遊びました。どこにいっても遊ぶ子どもとそれを見守る親の関係は同じ。時々声をかけながら親はじっと子どもを見ているのです。
そこでふと気づいたのが、台湾人らしき人たちの服装です。日本で言えば三月はまだまだ寒い。けれど、ここ台湾は湿度も高くかき氷が食べられるくらいのあつさです。なのに、人々は厚着なんですねー。コートを着ている人もいました。ブーツを履いている人も。おしゃれさんなのでしょうか。
台湾にしては寒い、ということなんでしょうか。

少し遊んで、また授乳。面倒なので永康公園のはしっこで授乳しました。誰も多分気づかなかったと思います。
そこから少し南にぶらぶら歩きました。
台湾は先にも書いたように湿度が高く、一年中霜が降りるなんてことないので、植物が元気すぎる!屋根でも塀でもタイルの割れ目からも多肉植物や蔓植物がにょきにょき育ちます。見ていて楽しかった。

ここではパイナップルケーキをかいました。La petit Fele。スイーツとパンも売っていたように思います。今までいくつかパイナップルケーキを食べましたがここのが一番美味しかった。値段もちょっと高めだったような。
お店の前のベンチで休憩していたら、おしゃれな若い男性がバゲットを紙に巻いてそれだけ持ってでてきました。きゃー、オサレ〜。

少々飽き始めたハスキー。ホテルの台湾バナナを持ってくればよかった....。

こんなに暖かいのに、落葉するんですね。

永康階というカフェ。入りたかったけれど、こどもはちとだめなかんじ。
若人のオサレスポットかな。

ここはちょっと入りました。

このあと、確か歩いて鼎泰豐ティンタイフォンにいきました。
中途半端な時間だったのですぐ入れました。
細長いお店で階段で何階にもわかれています。若い男の店員さんが点心のかごを前が見えないくらい何個も積み上げてスニーカーでひょいひょいひょいよ階段を上り下りしているのが一番印象的でした。
お味は私達にはいまいちでしたね。
日本語が通じるし、日本語のメニューがあるし、機能的で清潔感はあるけれど、うーん、つまらない、と思いましたね。
ハスキーの機嫌が最悪だったというのもあるかな。

なぜか不機嫌。

そういえばティンタイフォンにくる前にお茶屋さんに行ったのでした。それは次回に。。。